
結婚している人も、独身の人も、誰しも必ず一人になる時がくる。特に、女性にとって、とても役に立つ本です。
ある日、突然おひとりさまになっても、おひとりさまのまま年をとっても、何とか明るく生きていきたいというのは誰しも思うことです。
先送りにしてきた自分の「老後」としっかり向き合うこと。「怖い老後」ではなく「明るい老後」を迎えるために、この本は非常に役に立ちます。
人生は、まったく何が起こるかわからない。その為にも、世の中にはいろいろな決め事があって、知らなくては損することがたくさんあるのです。
知っていると知らないとでは大違い。超高齢化時代を迎えた日本。「ひとり暮らし」の高齢者は、男性約105万人、女性約281万人(2008年国勢調査)となった。女性は男性のほぼ2.7倍で、65才以上の女性の約5人に1人はおひとりさまなのです。
平均寿命が男性より長く、カップルとしては女性のほうが年下の多い日本では、つれあいを早く亡くす女性の数は、必然的に男性よりも多くなります。
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